You may be a victim of software counterfeiting.
要するに「あんさんのWindowsは偽造品やでぇ」と言われているわけだが。
えー。今更そんなこと言われても。
おまえ(Windows)をインストールするのにすんごいすんごいすんごい苦労したんだぞ。
・・・と言っても聞いてくれるわけもなく。
壁紙は黒一色に固定され、右下にはしょっちゅう、上のメッセージが表示される。
そして、WindowsUpdateもできない。さらには、MicrosoftEssential(綴り合ってるか?)のインストールもできない、というないないづくしである。
そして、ログインするとまずIEが起動して、「正規品のWindowsを買え」と迫ってくる。
正規品たって、XPは販売終了なのでWin7である。
うちのネットブックでWin7が動く保証などどこにもないのにいい度胸である。
まぁ、打つ手がないのは確かなのでとりあえず、Microsoftの問い合わせ窓口にメールを投げてみた。
そしたら。
調査をするので、いろいろソフトをダウンロードして実行しろと言われ。
最終的には、「偽造品ではないが、ボリュームライセンス(企業向けのライセンス)である」と言うことが判明。
ボリュームライセンスだと何が違うかというと、どうやらインストール期限が決まっているらしい。その期限が切れていたので、今回は「偽造だぜ」と言ってきたわけだね。
まぁ、すぐわかったわけではなくて、いろいろやりとりをするのに数日はかかっているわけだが。
でも結構、Microsoftは丁寧につきあってくれたけど。ちょっと好印象。
しかし、いまさらそんなこと言われても仕方がないので、オークションの出品者に連絡を取ってみると、意外に連絡が取れ(はっきり言って期待してなかった)、そういう理由なら返品してもよいと言ってくれたので返品することにした。
まぁ、送料分は無駄になったが仕方あるまい。
・・・とゆーわけで、メディアは返してしまったが、今手元には「偽造だぜ」と言い張るWindowsが一つ。たぶんこれは一ヶ月(?)すると使えなくなるはずなのでそれまでは使っててもいいかなーなんて思ってる。
しかし、ネットブック再生計画は振り出しに戻ったわけだが。
どーしよ?!
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