第4話「はやくもプリキュアコンビ解散ですか?」
何もないところで転ぶ主人公。それってヒロイン的にはどうなんだろう?
・・・と言うところで始まった今日のプリキュア。
えっと、デザトリアンって心の花がなくても実在できるんですかね?
別にそれはどうでもいいけど。
新たな砂漠の使徒クモジャキーがいい男でした。相手を強くしてから倒すという、キントレスキー様の系譜ですね。
そして、その対象は史上最弱のプリキュア。これってずっとついて回るんでしょうか。プリキュアレジェンドみたいなもの?
そして、人間かん・・・プリキュア関係に悩む、つぼみ。相手がどうなのか考えてないけど、そういう悩み・・・あるよなあ。相手のことを思いやるが故の悩みなんだよね・・・。
まあ、えりかにとっては理不尽ですが。かといって、謝るというのもなんか違うしね・・・。
とはいえ、つぼみにはいろいろ助けになってくれる人がいていいね。先代プリキュア様とか。
そんな中、同じくコンビの仲になやむまおさんがデザトリアンに。やはり、眼前の危機には立ち向かわねば・・・ということで、二人で変身。二人で?! そう、二人で。なんと同時変身ですよ。こころパヒュームを互いに掛け合ったりして、これなんて百合? みたいな。いいねぇ。これ。やっぱり、こういうことが出来るのはふたりが限界ですな。デュアルオーロラウェイブ!(違)
というわけで、ふたりで変身したもののやはりぎくしゃくとした間柄。ブロッサムの心はいつ晴れるのか。って、あっさり晴れましたけどね。「言ってくれなきゃわかんない」ってその通り。言葉は心をあらわす心の花ですからね(なんかうまいこと言った?)。
というわけで、ふたりの合体技(なんと、シューティングスター以来の突進技ですよ)でデザトリアンを撃破。クモジャキー様はもっと強くなれ、と言って去っていくのでした。
次回はラーメンですか・・・どんな話になるんでしょうねえ?
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