第2話「私って史上再弱のプリキュアですか??」
それにしても、第一話冒頭のシリアスシーンはなんだったんでしょうねえ?
もう、完全にギャグアニメと化してます。ハートキャッチプリキュア。
サソリーナさんには、「史上再弱」とかののしられるし。(笑)
ここで、史上ってのは、ハートキャッチ上の歴史上ってことなんでしょうねえ。視聴者は、「ふたりは~」から始まる歴史上・・・かと思わされましたが、そういうことではないのでしょう。なんか、こういうリンクっぷりが楽しいですねえ。これも、プリキュアが数年放送されて認知されてきた・・・というのがあるわけですが。だからこそ、いきなり第一話で前後編とかそーゆーこともできるわけですね。
ま、それはともかく。キュアブロッサムはギャグ担当なわけですよ。そのあたりは、主人公の系譜なので別にいいのですが。とはいえ、キュアマリンがシリアス担当なのかと言えば、そうではなさそうな気がしますけどねえ。(笑)
どれくらい再弱なのかドキドキしていましたが、ジャンプ能力はSplashStarに迫る大ジャンプを敢行。うーむ。能力的には充分ですね。問題は心の弱さと言うことですか。まぁ、ですます調でしゃべられるとなんか、弱々しい印象を受けてしまいますな。このあたり、どう克服していくのか楽しみです。
そして、薫子おばあちゃんが先代プリキュアという衝撃の事実。このあたり、早苗おばあちゃまがプリキュアだったのか?!というセルフパロディだったりするんですかねぇ。
そして、現れるデザトリアン。ブロッサムは怒りのパワーで戦うのでした。やっぱり、身体能力は悪くない。どころか。フレッシュよりは確実に上な気がしますが・・・?
そして、必殺、プリキュアピンクフォルテウェイブでデザトリアンを撃破。なんと、いきなりおもちゃですか。無印みたいに拳で勝負するプリキュアはもう出てこないんでしょうなあ。さみしいねえ。
とゆーことで、キュアブロッサムのお披露目は無事にしゅーりょー。次は、マリンですね。果たしてどうなることやら。そして、ギャグペースなのは続くのか・・・。まぁ、楽しみです。(汗)
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント