べんちまあく
HDDのベンチマークならCrystalDiskMarkの方がいいよと某所で言われたので、改めてそっちでベンチマークを取ってみた。
うひ。全然スピードちゃうよ。そうかぁ。2倍違うのかぁ。そら体感速度も変わるわ・・・という感じ。やっぱり、プラッタ密度が全然違うんだろうなぁ。旧HDDは確か2.5inの最大が100GBだった時代に買った80GBのHDDなので当時はそれなりに速かったハズなのだけど、現在最大容量の新HDDにはかなわないというのも時代の流れというものか・・・。
今まで、マシンの速さというとHDDよりもメモリ容量の方が大事だと思っていたけれども、これだけスピードに差があると体感速度にも影響するのだね。10000円は痛かったけれどもいい買い物したかな。満足満足。
<<おまけ>>
ついでに、メインマシンのHDDもスピードを測ってみた。
メインマシンは、WD RapterとSAMSUNG EcoGreen F2の2台構成なのだけど意外な結果が。
Cドライブ(WD740ADFD)
D・Eドライブ(HD154UI)
なんと、10000rpmのRapterより、5400rpmのEco Greenの方が速いという結果に。これは明らかにプラッタ密度の差が影響してるんだろうねぇ。
当然、Rapterの方が速いと思ってそれだけCドライブにしていたのだけど、それって意味ないらしいよ。なんてこったい。こんな結果が出るなら、Eco Greenだけの構成で充分ってことだね。
しかし・・・うーむぅ・・・そうかあ・・・。なんか複雑な気持ちだな。
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