『お釈迦様もみてる 学院のおもちゃ』
ちょっと、感想が遅くなってしまった。おしもとが忙しかったもので。
まぁ、そんなことはどうでもよく。早速反転。
しかし、光る君は神ですか。この万能超人ぶり。まるで、頭脳は蓉子さま・行動力は聖さまという感じ。いや、機械がなかっただけで蓉子さまも動く時は動いたと信じてますがね。
マリみてが思索+アクションで言ったところと比較して釈迦みてはアクション全開で行くようだね。まぁ、マリみてを性別変えただけでやっても意味ないし、それはそれでいいのではないかと。
祐巳と違って祐麒は入学直後に全校デビューしたようで。まぁ、生徒会室に出入りしてたんじゃしょうがないよね。生徒会室にはそういう魔性があるからね。(笑)
ショーネンの謎は今回もスルー。これは結構引っ張るかもねー。もしかして、祐麒への片思いだったりして???
そういえば、色恋沙汰はないのかな? マリみてで言えば聖さまポジション。まぁ、なくて良いような、あったら笑えるような、困よう(笑)。
基本的な人物関係はマリみてで説明されてるから、釈迦みてはイベントに集中できるね。一応これだけでも読めるようになってはいるけど、当然これの読者はマリみての読者でもあるわけで。細かい説明が不用な新作っていいなあ・・・。
表紙の祐巳が妙に胸を強調して描かれているけれども、いくらなんでもあんなにはないよなぁ???(それが落ちか)
というわけで、堪能しました。次が楽しみです。
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