買ってきたHDDに
FreeBSD 7.0-RELEASEをインストール。
うーん。サーバ用途だから、ここは一発OpenBSDにしようかと思ったのだが、結局慣れてるFreeBSDにしてしまった。
サーバマシンにはFDDはおろかCD-ROMドライブもついてないので、インストールの時だけケースを開けてCD-ROMドライブをつけてやる。HDDもSATAなのはいいんだけど、ウチの電源古いのでSATA用の電源ケーブルがない。これはわかってた問題なので、12VのコネクタをSATAに変換してやるケーブルを購入。HDD本体の値段に加えて、480円の追加出費だな。いやまぁ、HDDの値下がり具合からすれば、全然大したことない出費だけどな。
なんで、FreeBSDなのか。いやさ、sandboxにFreeBSDならjailが使えるからねえ。
実を言うと、OpenBSDにも、sysjailなる機能があるらしいんだわ。らしいんだけど、公式サイトのマニュアル検索で検索かけても出てこないんだよねー。なんか、追加機能なのか? portsからインストールするとか? うーむ、謎だ。
とゆーことで、今回もFreeBSDにお世話になることにした。ま、ちょうど7.0が出たばっかりだから景気もよかろう(?)とゆーことで。
結局、インストールサイトとして使える日本のサイトはftp1しかないのな? というのは事前に確認したのだけど、なぜかインストールがうまくいかん。しょうがないから結局本家のサイトを使ってしまった。インストールには時間がかかるけど、まぁ仕方あるめい。
しかし、FreeBSDって、ファイルシステムのフォーマットがめちゃめちゃ速いよな。今回、1TBなのにも関わらずフォーマット自体は数分で終わってしまった。これが、NTFSだったりするときっと一時間コースだよな・・・。いやまぁ、速いのはいいことだからいいのだけど。
さて、インストールしたところで、いろいろ環境設定するぜー。とりあえず、メールサーバは立てないと、受信できないしな。
あと、当然、ファイルサーバにもするからsambaいるしな。
しかし、久しぶりにサーバいじるから設定とかまるっきり忘れてるわ。いろいろ調べないとねー。
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