「あなたを探しに」
三ヶ月に一冊のペース崩れず。恐るべし今野緒雪。私には絶対無理だー。というわけで(?)、感想。以下反転・・・。
なんと、まだ妹問題にけりつかなかとですよ!!! まぁ、着地地点は定まったようだから、すでに解決済みとゆー雰囲気も漂っているけれども。とかいいつつ、さらにどんでん返しを持ってきたりしかねないからなぁ。ホント恐るべしですよ、今野緒雪。
しかし、大扉小鍵は先週の土曜の話なのか。なんか時間感覚がおかしくなってくるねぇ。まぁ、それだけ密度が濃いと言えるのかもしれないけど。
そのあとは、薔薇の館の後かたづけ。ストーリィ的にも後かたづけ。いままでピンと張り続けた糸だもんね。すこしはゆるめてやらないと切れてまうよ。とか言いつつ微妙に緊張はさせてみたりして。やっぱこのあたりうまいなあ。
さて、メタな話はこれくらいにして感想感想。・・・つっても、あんまり書くことない? いやそんなことないけど。でも黄薔薇は書きづらいねえ。これで菜々があたってたりしたら良かったのだが、さすがにそれは無理か(またメタな話を)。つか要するにデートってなに?ってところが問題な気がする。「日時や場所を定めて異性と会うこと。あいびき。(広辞苑)」これじゃ異性ってところで×だし・・・。リリアンにある辞書にはなんて書いてあるんだか? ちさととデートするのはいいとして、デートってなに? ってのがはっきりしないと感情移入しようがない気がするのだね。これが令さまとちさとならイメージわくのだが・・・。
今回は甘甘な白薔薇姉妹はちょっとお休み。なんか、緊迫感のある一年生とのやりとり。「そのまま・・・そこの机に座っていただけませんか」なんてまるでゴルゴ13のようだ(ああっ。私の普段の読書歴が・・・)。しかし去年のロサ・カニーナといい志摩子は誰かにふりまわされてばっかりだねえ。本人は別にそれをイヤとは思ってないようだけど。とゆーことは乃梨子が志摩子と次のステージに進みたかったら振り回しキャラに変身するしかない? そりゃ難しそうだ。(笑)
やっぱり気になるのは祐巳と瞳子の関係か。結局前巻で何が瞳子を吹っ切れさせたかは謎のまま。絶対なんかのきっかけがあったと思うんだけどなあ。次巻で語られるかどうか? 瞳子の家庭事情、読者はある程度知ってるから衝撃ないけど、祐巳はどうかな? いや、家業を継げと言われて家出したんじゃなくて、継ぎたいと言って家出したってのはちょっとショックか。可南子といい、瞳子といい一年生は重いバックがあるねえ。もしかしたら菜々もなんかあるかも?(脱線)
それから。
(以下次巻)
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