JIS X 0213
仕事の関係で初めてVistaさわったのだけど、まー使いづらいこと。どうやったら、どうゆう操作ができるのかさっぱりわからんわ。XPさわったときは画面処理がいちいち重くて腹立ったけど、Vistaはどう使っていいのかわからんで腹立つな。・・・んー、これって、初めてWin95さわったときの感覚に近いかも。Win31とあまりに違いすぎて初めは腹立ったもんなあ。そのうちなれたけど。・・・ってことは、Vistaもそのうち慣れる・・・のかねえ。
なんで、Vistaをいじったかっつーと、Vistaで新規に追加になった文字について調査する必要があったから。XP以前と比較したりするのにやっぱ実際にさわってみないとダメかな、と。
Vistaで追加になったのはいわゆる第三・第四水準って漢字なのだけど、このあたり調べてみると奥が深いね。JIS X 0213(第一・第二・第三・第四水準の漢字の総計)とか、UnicodeとかUTF-8とかUTF-16とか、今までよくわかってなくて適当に使ってたけど、調べれば調べるほど奥が深い。っつーかどんどんわけわからんくなる? そんな感じ。
一応、言語屋の端くれとしてはこーゆーのはちゃんと知っておかないとダメだなあ・・・とか思ったさ。まぁ、Vistaが出てからあわてたってしょうがないんだけどね。JIS X 0213は制定されたのが2000年だから、6年前には知ってなきゃならないネタだったんだよなぁ。
まぁ、とりあえずコンピュータで簡単に漢字が使えることに感謝しなきゃあ・・・とは思ったね。しみじみと。
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