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2005/12/03

nfs

 ウチのファイルサーバとクライアントはnfsで接続しているのだが。なんだか、Permission denied.とか怒られるのですわ。なんでー? なんもやってないのに。イヤ、ホント今回はなんにもやってなくて、やったことと言えば一ヶ月ぐらい起動しなかったことぐらい・・・。って、これはなんなんだろうねえ??? 謎なことに、同じくnfsでマウントしている/usr/ports/distfileはちゃんとマウントできているのだ。ホームディレクトリのマウントだけがうまくいかない・・・なぜだ。サーバ側のexportsはちゃんと書いてあるのに。つか、ほかに設定するところなんかないよなあ。

 ま、マウントして何するかというとファイルサーバにあるmp3ライブラリが欲しいだけなんだけどさ。

 しかし、使えないのは困るので、今度はmount_smbfsを試してみる。mount_smbfsは前に使ってみてダメだった記憶があるんだが、まぁダメモトで。もしかしたら、FreeBSD 5.3-Rならうまくいくかもしれないし?
 やってみるとマウント自体はうまくいく・・・ようだ。
% sudo mount_smbfs -I SERVERNAME //USERNAME@SERVERNAME/SHAER
MOUNTPOINT

 しかし、これだと日本語が表示できないのでmpg123でも再生できない。manしてみると-Lで何とかするらしいんだが、具体的にどう設定するのかがわからない・・・。
 ので、とりあえず、setenv LC_LOCAL ja_JP.eucJPしてみる。んでもって、再マウント。

 そしたらば。ファイル自体はやっぱり文字化けしているのだが、mp3の再生自体はうまくいくことが判明。ま、曲名なんてわからなくても全然おっけーだし。とりあえずはこのまま使うかなぁ。

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コメント

いろいろ調べてみると、日本語オプションは-Eらしいことが判明したのだが、設定してもちゃんと表示できない。それどころか、mpg123も使えない。ので、結局-Eオプションは外してしまった。

% sudo mount_smbfs -I SERVERNAME -E euc-jp:shift-jis //USERNAME@SERVERNAME/SHAER
MOUNTPOINT

% sudo mount_smbfs -I SERVERNAME -E euc-jp:euc-jp //USERNAME@SERVERNAME/SHAER
MOUNTPOINT

もどっちもダメ。なんだろうねえ。

ちなみに、kdeならKonquerorで"smb://USERNAME@SERVERNAME/SHARE"としてやれば、普通に日本語表示可。まぁ、これだとmpg123が使えないので私は使わないけど。(笑)

投稿: ときたみ | 2005/12/03 17:45

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