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2005/10/17

PSO日和

 ちょっと、某所で刺激を受けたので、こんなものを書いてみる・・・。


「バータ!!」
キイィィィン
オレの声と共に、氷の矢が疾る。
『ギシャアアアアアアッ!!』
それがドラゴンにとどめを刺した。
「やったわね、アッシュ」
そう言いながらも、オレの隣でドラゴンから目を離さずにいるレイマール。
あがくようなドラゴンの尻尾が動かなくなる。それを待ってからハンドガンをおろし、こちらに振り返った。
「あぁ。やったな、レイラ」
レイラの観察眼は容赦ないが正確だ。これでもはやドラゴンの脅威はなくなったということだ。
「あーッ。もうッ。アタシのダガーがとどめを刺すハズだったのにッ」
ドラゴンの周りで騒いでいるのはヨーコ。ヒューキャシールとは思えないぐらい軽い娘だ。
(重量はともかく、なんて言ったら斬り殺されそうだな)
「あによッ。なんかモンクあんのッ」
「いやいや、わるかったよダガー使い」
「にへへッ。わかればいいのよッ」
彼女は「自称」ダガー使いのヨーコ。このあいだ敵から奪ったダガーが妙に気に入ったらしく、今もドラゴンの死骸の周りでダガーを振り回している。
「おい。あんまり近寄るな。ヤケドするぞ」
といいながら、ドラゴンの向こうからあらわれたのはリーダーのロイ。
「おいアッシュ。お前のレスタはまだ俺にかからないんだよな?」
「残念ながらね」
「まぁ、しょうがねえか」
といいつつ、ロイはモノメイトを一気に飲みほす。
ドラゴンブレスにやられたヤケドは治らないが、それでもHPは回復したようだ。ヒューマーは常に敵に襲われる危険があるから、HPは常に満タンにしておく必要があるのだ。
「だけどよ。こりゃどうなってんだ?」
「なにがだ? ロイ」
「なにがって。ここ、セントラルドームだろ?」
そう、確かにそれは気になってはいた。俺たちはここにパイオニア1の人々がいると思って来たのに、いたのはドラゴンが一匹だけ。あとはがれきの山。これは、一体どういうことだ?
「とにかくこのあたりを調べてみましょ」
と現実的な提案をするのはいつもレイラ。

とりあえず、手分けしてあたりを探索することにする。
とはいっても、ロイとヨーコには期待できないけどな。
ふと目をやると、ロイとヨーコはチャンバラをして遊んでいる。まぁ、期待はしていなかったが・・・俺はため息をついた。
レイラの方はセントラルドームの入り口を調べている。表から見た時は半壊状態でとても開きそうになかったが、中からなら開くだろうか・・・?
俺は奥の方を調べてみることにした。
奥へ行くと・・・転送装置を発見した。すこしガタが来ているようだが、動くかもしれない。俺は大声でレイラを呼んだ。
「なにかみつかったの?」
「あぁ。これなんだが、もしかしたら動くんじゃないか?」
「ちょっと見せて」
レイラはごそごそと転送装置を調べ始めた。
「アッシュもフォースなんだから、こういう知識を身につけたら」
「いや、どうも機械系は苦手でね」
・・・なんてことを言っている内に、修理が完了したようだ。レイラがスイッチを入れると転送装置は静かな音を立てて動き出した。
「動いたようだな」
「わっ・・・ロイか、脅かすな」
いつの間にかロイとヨーコがそばに来ている。

「どうやら地下に向かう転送装置のようね」
「ふむ。・・・どうする?」
俺はロイの方を振り返った。
「行くしかないだろうな」
あっさりとロイ。
「どうやら、ここから出るにはこいつを使うしかなさそうだ。ここじゃ、パイプが使えないしな」
「なにっ?!」
「ホントだッ。アタシのテレパイプ使えないわッ」
俺も気づかなかった。いつのまにそんなことを調べたのか、さすがにリーダーだ。あなどれない。
「それじゃ、先に進むか」
ロイが宣言した。
「この先がドラゴンの巣なんかじゃなきゃいいがね」
「そしたら今度こそアタシのダガーで倒してやるッ」
「これ以上ドラゴンがいる可能性は低いと思うけど」
俺たちは軽口をたたきながら、転送装置に乗った。

つづ・・・かない。(笑)

<<後書き>>
思いつきで書いただけなので、ええ続きませんとも。

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