08/15(土) ATOK X
ふと検索してみると、どうやらFreeBSD上でATOKを使うことができるという。
その昔、ATOK Xが出たとき速攻で買ったはいいがいくらやってもインストールできずにあきらめていたのだった。それでも、今までFreeBSDのバージョンがあがるたびに試してみたんだが、どうしてもダメだったという過去がある。
上のページでみてみると、Linux compatは昔から問題なさそうで、FreeBSD特有の設定をしないと使えない・・・というように見える。設定ファイルとか見ても、どうしてそう設定するのかという意味が全然分からないので、これはまぁ自力で何とかするのは無理だったな・・と自分を慰め(ごまかし)。
ということで、説明通りやってみると、あっさりさっくり動いてしまった・・・これまでのン年の苦労は何だったんだか。
しかし・・・重い。この重さは尋常じゃない。日本語に切り替えたときの無反応ぶりはまるでハングアップしたかのよう。あと、新しいウィンドウを開いたときも。これはたぶんATOKのフォーカスが移るせい・・かな。xosviewで見る限り、別にCPUの付加があがったり・・・とかいうこともないんだけど。じゃあ何で遅くなるんだ?一応、それさえ耐え抜けば使ってるときはふつうに使えるってことで。これは・・・改善の余地があるのだろうか。
あと、startxで起動したときには使えるけどxdm経由だとつかえなさげ・・・。.xinitrcと.xsessionでなんか書き方が違うんだろうか・・・? このあたりも調べてみなければ。
いやしかし。これまでずっと、cannaをATOKのキーバインドでつかってたけどこれでやっとATOKが使えるのかあ・・・感無量である。あとは、辞書ファイルをインポートして・・・って、ATOK12の辞書ファイルなんて残ってたかなぁ。(汗)
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