06/25(火) もくもく
だは!
いや~、ビックリした。
メインマシンは解体してしまったので、付いていたDVD-ROMドライブを父親のマシンに付けることにした。もっとも、K6-2の450MHzだから、DVD Videoを見るにはパワー的にはギリギリかもしれないが・・・。いや、それ以前に父親のマシンにはスピーカーが付いてないのだった。Video見たかったらまずはそっちからなんとかしなくちゃあね。(笑)
とりあえず、今まで使ってたCD-ROMドライブ(x24)を取り外して、DVD-ROMドライブを取り付ける。このあたりはもう鼻歌まじり(?)である。んで、5V電源とIDEケーブルとオーディオケーブル・・・あれ? このマシンオーディオはデジタルでつないでたっけ・・・それにデジタルケーブルって極性なかったか? まぁ、どうせスピーカ付けるまでは関係ないから適当につけときゃいいか。
んでもって、電源オン。DVD-ROMはセカンダリマスタからプライマリスレーブに付け替えたのでそのあたりがちゃんと認識されてれば作業終了である。
・・・。
・・・・・・。
おどぅわうぇ~~~!!
けっ、煙。煙ふいとるがな!!!
もくもく。もくもく。
ビニールの焼けるにおいが部屋に充満する。
あわてて、電源を落として、電源コードを引っこ抜く。ぜへぜへ。なんだったんだいまのわいったい・・・。
煙を追い出してからケースのフタを開ける。オーディオケーブルがどろどろに溶けている。おかげでビニール臭のすごいこと。
あちゃ。やっぱ、極性が違ったか・・・と思ってケーブルをたどっていくと・・・なんと電源ケーブルにつながっているではないか。そういえば、特殊なFAN用に二芯の電源ケーブルがあったっけ・・・。サウンドカードに付いているケーブルをたぐってみると・・・やっぱり4芯のアナログケーブルじゃないか。
てぇことはアレなわけね。DVDドライブのデジタルコネクタに間違って電源ケーブル指したんでショートした、と。・・・・・・。いやぁ、よくブレーカー飛ばなかったモンだ。電源ケーブルが焼けるぐらいですんでよかったのかも。
今度は、ちゃんとアナログケーブルをつないでPCの電源を入れる・・・どうやら大丈夫らしい。DVDドライブも電流が直撃したわりには壊れずにすんだらしい。
いやぁ・・・びっくった。油断大敵たぁこのことだね。
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