04/01(月) PC3
今日はウソついてもいいんだっけ・・・?
などと言うこととはまったく関係なく、いきなり本題。
ってか、昨日(分)の続きなんだけど。
さて、早速HDDをつないでみる。OSはWinXPなのでIEEE1394なドライバは勝手に入るし、その後のHDD自体も勝手に認識される。ちなみにこのHDDは接続ケーブルの違いをスイッチで切り分けるので、USBでつないだりFireWireでつないだりが自由自在なのである。ファイルをコピーしてみると確かに速い。適当にtarで固めた430MBほどのファイル(ホントに適当だな)をそれぞれコピーしてみるとIEEE1394の方が30秒ぐらいでUSBが7分半ぐらいだから確かに速い。転送速度にすればそれぞれ14.3MB/sに0.96MB/sだからまぁ全然違うと言っていいだろう。IEEE1394の理論値400Mbpsには全然届かない(114.4Mbps)がこれはやはり2.5inchのHDDの転送速度が追いつかないのか、それともチューニング次第で変わってくるのか・・・それは要調査ということだな。
USBとIEEE1394の2本ケーブルというのも思ったよりは煩わしくないし、実用性でも充分だろう。これなら今後は役に立ってくれるかもしれない。・・・とか言いつつ、ノートには既に48GBものHDDがついてるし・・・どうだかわかったもんじゃないけどな。(^^; もう一つ問題はPCカードのIEEE1394のコネクタ部分がはみ出していて持ち運びに困るという・・・。普段持ち歩いているPCカードはH”ぷち・スマートメディアリーダ・PHSデータカード(これは別にいらないんだが)なのだが、ここにIEEE1394カードを足すと・・・いまいちバランスがわるいなあ。どうやって持ち運ぼう???
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