友人が亡くなりました
友人というほど接点はなかったけれども。
それでも友人の一人には違いない。
老衰と言うにはまだ若すぎて。
でもこれからこういうことが増えていくんだろうな。
私は病気王なので、早々に死ぬとは思うけれども、意に反して長生きしてしまう可能性もあるのよね。
どちらの立場になってもつらいのは変わりないかなぁ。
春の過ぎる日に思う
人の世の はかなきことぞ
散る花の 多きことをも
常と覚えど
心ある人なら、
返し
道に野に 散り広がるは 桜花
ひとつひとつに 命宿れど
くらいくれてもいいかなと思いつつ、まぁ短歌は現代人の教養ではないからねえ。
別にそんなものは期待していないのです。
私の歌も歌いっぱなしジャーマン。
まぁ、悲しいことが共有できていればいいよね。
切ないことだ。
儚くも 大きな雲の 散りぬるを
集まることも あるぞかなしき
ひとりごつ
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